韓国の人気俳優ヒョンビン ( Hyun Bin ) さん
Netflixとアマプラで観られるヒョンビン(Hyun Bin)さん主演のドラマと映画情報。
『何度もブームを起こした』といわれるヒョンビンさんのおすすめ3作品を紹介。
2017年最高アクション映画賞受賞作品、2018年大ヒット作から2018年公開ドラマまで。
ネトフリ＆アマプラで主人公を演じるヒョンビンさんに毎日うっとりですね！
ロマンチックな主人公であれ、アクションヒーローであれ、彼はどんな役も完璧にこなす俳優として有名なヒョンビンさん。
観客のストレス解消や安らぎを与えられるよう作品づくりに努力をいといません。
その多くの作品の中で特におすすめが次の３つ。
- 『コンフィデンシャル共助』 映画2017
- 『ザ・ネゴシエーション』 映画2018-ソン・イェジンさんと共演
- 『アルハンブラ宮殿の思い出』 Netflixシリーズ 2018
俳優ヒョンビンさんといえば?!
-ヒョンビンさんのプロフィール-
ヒョンビン（Hyun Bin）さんは1982年9月25日生まれ。
血液型はB型。
184㎝の長身。
スッキリとした端正な顔立ちとスタイルの良さは抜群。
ラブストーリーだけでなく、アクションやスリリングなドラマでも大活躍のヒョンビンさん。
2003年のテレビドラマでデビューし、数多くのドラマと映画に出演しています。
2017年韓国映画俳優協会スターの夜授賞式大韓民国トップスター賞。
2017年第21回ファンタジア国際映画祭で最高アクション映画賞受賞。
2019年第55回百想芸術大賞TV部門男性最優秀演技賞ノミネート。
2020年第11回大韓民国大衆文化芸術賞大統領賞受賞。
数えきれない賞に恵まれ、ブームを何度も起こしているベテラン俳優。
2022年には、ソン・イェジンさんと結婚し、男の子が誕生して公私ともに充実している俳優さん。
自分と真摯に向き合いながら並々ならぬ努力とともに、順調にキャリアを積み上げてきました。
スッキリとした端正なイケメンのビジュアルだけじゃなく、切れ味抜群のアクションに出会ったら、ヒョンビンさんから一瞬たりとも目が離せません。
ここでは、そんなヒョンビンさんの多彩な才能を堪能できる3つの作品を紹介します。
Netflix韓国ドラマおすすめ3選
俳優ヒョンビンさんのおすすめ作品3選
- 『コンフィデンシャル共助』 映画2017
- 『ザ・ネゴシエーション』 映画2018-ソン・イェジンさんと共演
- 『アルハンブラ宮殿の思い出』 Netflixシリーズ 2018
ロマンチックなラブストーリーからキレッキレのアクションが光るスリリングなドラマは、イケメンが好みの女性には見逃せないジャンル。
この３作品のヒョンビンさんの情熱的な人間性と抜群のアクションの魅力に惹き込まれること間違いありません。
すらっとした長身のスタイルが、彼の演技を惹き立ていっそう輝いています。
『コンフィデンシャル共助』 映画2017
第6回韓国映画俳優協会 スターの夜授賞式 大韓民国トップスター賞受賞。
第21回ファンタジア国際映画祭で最高アクション映画賞受賞。
ヒョンビンさんが演じるのは、検問員としての役目を与えられた北朝鮮の少佐リム・チェルリョン。
北朝鮮の215工場では、極秘に偽札を製造し違法に国益を得る手段として重要な秘密工場である。
偽札製造には銅板が欠かせない。
偽札のかなめである銅板（明刀銭）を狙い、工場を襲撃する大佐チャ・ギソン。
大佐チャ・ギソンの反逆を阻止すべく、少佐のリム・チェルリョンは立ち向かいます。
しかし、大佐の襲撃グループも軍の兵士。
検問員である同志の軍人が人質に取られ、リム・チェルリョンは身動きできなくなります。
爆撃を受け、女性の軍人が大佐の銃撃に。
リム・チェルリョンも銃撃を受けて倒れたものの、最後の銃弾が切れ、かろうじて命を取り留めます。
大佐チャ・ギソンは、青島経由で中国に逃げ、大連からソウルへ逃亡。
北朝鮮の上層部は、反逆者チャ・ギソンを捕まえて、銅板の明刀銭をとりかえすため、軍人を派遣することにします。
そこで、その任務を命じられたのがヒョンビンさん演じる、少佐リム・チェルリョン。
ソウルでは共同捜査（共助）として、ソウルの刑事カン・ジンテと極秘捜査が始まります。
最初は、リム・チェルリョンの狙いをカン・ジンテは知りません。
ソウルで独走する彼を見張ることに徹します。
カン・ジンテは彼を家に呼んで、食事や家族と会話で彼を受け入れようとします。
カン・ジンテの家族を想う気持ちにふれ、寡黙なリム・チェルリョンも少しずつ心を開いていきます。
チャ・ギソンを捕まえるには48時間しかありません。
彼を生け捕りにし、銅板（明刀銭）を取り戻すことができるのか。
彼の執念は、任務に忠実な軍人としての責任感なのか。
執念の真実はなんだったのか。
南の刑事と、北の軍人がこころから打ち解けることができるのか？
打ち解けるカギは、なんだったのか。
それは、北も南も関係ない、人間の真実。
真実のストーリー。
守るものがあると人は強くなる。
必死に守る姿。
この映画では、ヒョンビンさんのアクションに「かっこいい」といわないではいられません。
かっこいい～、かっこいぃー、かっこいいいーーーと、連発すること間違いなし。
ヒョンビンさんのアクションは、世界レベルを超えているといっても過言ではありません。
妖術でもない、魔法でもない、奇跡でもない
生身の人間が守る人のために戦うアクションの連続。
お見逃しなく。
『ザ・ネゴシエーション』 映画2018-ソン・イェジンさんと共演
ヒョンビンさんは演じる冷酷な犯人ミン・テグは、特殊部隊の元傭兵。
ソウル市警危機交渉班の同胞と民間人の家族を人質に取り、心理戦を展開します。
彼の狙いは、なんなのか。
交渉人の腕にすべてがのしかかります。
犯人ミン・テグは、頭の切れる事業家。
しかし、本当の顔は武器の密輸と、資金洗浄の手数料で稼ぐマフィアのボス。
そのマフィアのボスと、ソウル市警の同胞とのつながりはなんなのか？
ヒョンビンさん演じるミン・テグはなかなか人質の交渉の条件を切り出しません。
唯一彼の尿級は、交渉相手を指名すること。
その指名した人物が現れなければ、人質の命はない。
彼の本当の狙いは何なのか、
最初から最後まで、ミン・テグの冷酷さに目が離せません。
しかし、彼には冷酷になった理由があったのです。
それは、ミン・テグの事件の前に起こったある事件の犠牲者が理由だったのです。
その犠牲者を出してしまった事件に関わっていたのも、ソウル市警危機交渉班の女性交渉人ハ・チェユンだったのです。
ハ・チェユンは、事件の解明に仲間と一緒に必死に情報収集をします。
ミン・テグの本当の狙いを探るため。
軍や政治家の裏の顔に邪魔されながら、交渉もなかなか進みません。
やっと仲間がたどり着いた糸口はなんだったのか。
その糸口がどういう意味があったのか。
ミン・テグがそこまで冷酷に、人質事件を追及していくのか。
手に汗握る心理戦。
ヒョンビンさんの演技力の深さと幅の広さに脱帽すること間違いなしです。
一見の価値、イチオシの作品です。
『アルハンブラ宮殿の思い出』 Netflixシリーズ 2018
第55回百想芸術大賞TV部門 男性 最優秀演技賞-ノミネート作品
ヒョンビンさん演じるスマートコンタクトを開発した会社の代表ユ・ジヌは、バルセロナである少年の電話にでたことですべてが始まりました。
AR（拡張現実）を展開する会社、ジェイワン会社。
タイトルの「アルハンブラ宮殿」からは、想像できないARの世界。
近未来的なストーリー。
ゲーマーの天才マルコとセジュはARのゲームを開発し、大企業へ売り込もうとします。
売り込む相手は、ジェイワンとそのライバル会社、チャ・ヒョンソクの会社。
契約し膨大な対価を得るため、チャ・ヒョンソクに電話をするマルコ。
しかし、チョン・セジュと口論に。
マルコは、チャ・ヒョンソクとの待ち合わせに現れません。
そんなことは露も知らないユ・ジヌは、チョン・セジュからの電話を受けグラナダへ。
グラナダの「ボニータホステル」で待ち合わせをするのですが、そこのオーナーはチョン・ヒジュ。
それが、ユ・ジヌとチョン・ヒジュの二人の初めての出会いでした。
ボロボロのホステルに、ユ・ジヌは辛口でクレームの嵐。
けれど、ユ・ジヌがチョン・セジュのこと知って態度は180度転換。
チョン・セジュがゲームの開発者であり、未成年者であり、ヒジュの弟だったのです。
なかなか姿を現さない未成年者セジュとは契約できず、姉と契約する必要があったのです。
ライバルのチャ・ヒョンソクをだしぬかないとビジネスでは生き残れないのです。
姉のヒジュは、ARのゲームのことは知りません。
ホステルの売却として契約することに。
借金を返すどころか、一日にしてお金持ちになったのです。
セジュに会えないまま、ユ・ジヌはグラナダでARのゲーム、バーチャルリアリティーのゲームを試してみます。
ところが、そのゲームの最中にライバルであるチャ・ヒョンソクが現れたのです。
ふたりはARの世界で戦闘を繰り返します。
感覚が本物さながらで、ふたりともゲームの価値を思い知ります。
しかし、そこで事故が起こったのです。
ヒョンビンさん演じるユ・ジヌが、ゲームの中でチャ・ヒョンソクを倒すのですが、本当にチャ・ヒョンソクが亡くなってしまうのです。
なぜ、チャ・ヒョンソクが外傷もなく死んでしまったのか。
チョン・セジュは、いったいどこにいるのか？
ユ・ジヌのARは、精神撹乱か、それともゲームの存在が関与しているのか？
新開発のAR、しかも開発者が見つからず、ゲームのこともすべてを把握することもできない。
果たして、ユ・ジヌはARの世界から解放されるのか？
それとも、ユ・ジヌはARの戦いに勝ち抜き続けられるのか？
精神異常か、ARの開発の副産物か、苦しむユ・ジヌ。
彼を信じるのはヒジュのみ。
ARだけでなく、現実の社会からも追放されてしまうのか。
現実の枠を超えたスリル。
スリリングでありロマンチックで切ないヒューマンドラマ。
ヒョンビンさんの困難にたちむかい、あきらめない味のある演技に出会えます。
アクション・ロマンスの好きな女性には外せない作品です。
3つの作品をみれば、ヒョンビンさんのビジュアルだけにおさまならない多彩な演技力と類まれな才能に魅せられること間違いなし。
まとめ
俳優ヒョンビンさんのおすすめ作品3選
- 『コンフィデンシャル共助』 映画 2017年
- 『ザ・ネゴシエーション』 映画 2018年
- 『アルハンブラ宮殿の思い出』 Netflix 2018年
3つの作品は、友情物語からアクション、アドベンチャーまで幅広い演技でファンを魅了しています。
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それが二人の出会いでした。
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