韓国の人気俳優&女優情報

シン・ヘソンさん出演Netflixおすすめ韓国ドラマ2選 Shin Hye-sun

インスタ @shinhs831

韓国の人気女優シン・ヘソン ( Shin Hye-sun ) さん

Netflixとアマプラで観られるシン・ヘソン(Shin Hye-sun )さん主演のドラマシリーズ情報。

『視聴率クィーン』といわれるシン・ヘソンさんのおすすめ2作品を紹介。

2017年優秀演技女優賞受賞作品から2023-2024年公開作品まで。

ネトフリ&アマプラがあれば、主人公を演じるシン・ヘソンさんに毎日うっとりですね!

2012年にテレビドラマKBS「ゆれながら咲く花(学校2013)」でデビューしたシン・ヘソンさん。

ラブコメには欠かせない韓国トップ女優のひとり。

視聴率クィーンといわれ、多くの人に愛されています。

憂いのある演技で表情豊かにいろんなジャンルをこなすマルチなシン・ヘソンさん。

ロマンチックヒューマンドラマから、長編ヒューマンドラマまで幅広く演じています。

演技以外の事はあまり考えることがないというシン・ヘソンさん。

これからの活躍も目が離せません。

その多くの作品の中で特におすすめが次の2つ。

  • 『黄金の私の人生』 Netflix 2017年
  • 『サムダリルへようこそ』Netflix 2023年

女優シン・ヘソンさんといえば?! 

-シン・ヘソンさんのプロフィール-

シン・ヘソン(Shin Hye-sun)さんは1989年8月31日生まれ。

血液型はA型。

172㎝の長身。

エージェントの書類審査に何度も落ちても、あきらめないで挑戦し続けた苦労人。

オーデションすら受けられなかった彼女ですが、今では視聴率クィーンといわれる韓国トップ女優さん。

苦労人の経験を活かして、ラブコメだけでなく心温まるヒューマンドラマや長編ドラマにも幅広いジャンルで大活躍。

真摯でひた向きに前に進むヒロインを演じたら右に出る女優さんはいないといっていいでしょう。

心温まる切ないヒューマンドラマのシン・ヘソンさん演じる主人公に惹きこまれてしまうこと間違いなし。

ここでは、高視聴率を続けるシン・ヘソンさんの演技と魅力を堪能できる2つの作品を紹介します。

Netflix韓国ドラマおすすめ3選

女優シン・ヘソンさんのおすすめ作品2選 

  • 『黄金の私の人生』 Netflix 2017年
  • 『サムダリルへようこそ』Netflix 2023年

心切ない長編ドラマやロマンチックで心温まるヒューマンドラマは、女性の心を鷲摑みにするジャンル。

この2作品のシン・ヘソンさんの切ない心を表現した演技で、作品の主人公に惹き込まれること間違いありません。

シン・ヘソンさんの演技に真摯に向き合う姿勢が彼女の演技をいっそう輝かせています。

『黄金の私の人生』 Netflix 2017年

第31回KBS演技大賞優秀演技女優賞(長編ドラマ部門)演技大賞受賞。

  • 第54回百想芸術大賞最優秀演技賞(ドラマ女優部門)ノミネート。
  • 第24回SBS演技大賞最優秀演技女優賞(ファンタジードラマ部門)ノミネート。

これは、52エピソードある心温まる長編ドラマです。

シン・ヘソンさんが演じるのは、ソ・ジアン。

ソ・ジアンは、大学入学準備の時期に父親が事業に失敗し大学生のときからバイトをして懸命に駆け抜けてきた女性。

契約社員としてやっと入社したものの「なんでもガール」とよばれるほど、生写真採用に向けてがむしゃらに働きます。

正社員の採用の可否が出る前日、部長の車を高級車にぶつけてしまい大ピンチ。

しかも、ぶつけた相手は巨大財閥の息子、チェ・ドギョン。

保険は使うなと指示されているソ・ジアンは、自分で支払うという。

彼女の身なりなど様子を伺いみるチェ・ドギョンは、修理費2000万ウォンを500万ウォンでいいと、ノーブレスオブリージュで提案。

これが、ソ・ジアンとチェ・ドギョンの出会いでした。

とにかく、急いで部長宅へ向かわないといけないソ・ジアンでした。

正社員の登用がかかっているのです。

そして翌日、正社員に採用となるどころか、友人が親のコネを使い正社員として配属されるのです。

落ち込むソ・ジアン。

落ち込む隙も与えず、たたき込むように見下してくるコネ入社の友人。

会社の前で大ゲンカに。

警察へ出頭し、示談金は皮肉にも500万ウォン。

ますます落ち込むソ・ジアン。

その頃、ある財閥宅へ歯ブラシが、失踪した娘のものだと大敗便が届きます。

そこから、二人の運命が翻弄されることになるとはだれも想像していなかったのです。

DNA鑑定した結果、一つは娘のDNAと判定。

財閥夫人は、急いで娘を探し始めます。

そしてたどり着いた、ソ・ジアンの実家。

財閥夫人に詰め寄られた、ソ・ジアンの母。

どちらが娘か、教えることになってしまうのです。

母の口から出た名は、ソ・ジアンだったのです。

父親の事業失敗で、経済的に苦労をしたソ・ジアンの家族。

そして、ソ・ジアンは夢をあきらめ生活のため企業への就職を目指し、四苦八苦の生活。

それまでの、苦悩が心を駆け巡り、財閥の家へ行くことを決意します。

迎えの車で着いた家。

記憶のかけらも残っていません。

25年も前、3歳のときの失踪です。

ところが、その広大な庭で出会ったのが、あの車の事故のチェ・ドギョン。

お互いだれとも理解できず、口論に。

二人は、兄弟として、再会するのです。

慣れない財閥の家での生活。

財閥の家には財閥の家のルールがあります。

どんな家にも、ルールはあるかもしれません。

けれど、似ても似つかない境遇で成長したソ・ジアン。

財閥の生活になじんでいこうとものすごい努力をし始めます。

チェ・ドギョンも、最初は気まずくぎこちないものの、ひた向きに努力をする彼女を次第に応援するように変化します。

彼女が見つかった娘だと公表するにも、財閥には戦略が必要。

ソ・ジアンを財閥の人間としてトレーニングする時間も必要なのです。

公表までは、財閥の会社ヘソンへ正社員として再雇用されます。

契約社員で配属されていたマーケティングに配属です。

努力家の彼女は、少しずつ成果を上げていきます。

それを見守るチェ・ドギョン。

二人は距離が縮まっていき、仕事も順調に進み始めます。

ところが、ある夜、ソ・ジアンは足の指のケガの後を見て、思い出すのです。

それは、1歳の時の傷。

けれど、失踪したときは3歳。

そう、ソ・ジアンは自分は財閥の娘ではないと、気づくのです。

それを、チェ・ドギョンに打ち明け、事実を明かすタイミングを計ろうとするのですが、一筋縄ではいかない運命が二人を待っていました。

兄弟として再出発した二人は、他人にまた戻るのです。

けれど、そばで見守っていたチェ・ドギョンは心が揺らいでいたのです。

ソ・ジアンとともに、ソ・ジアンの両親も財閥家に叩きのめされていくのです。

『行動には、責任が伴う』

シン・ヘソンさん演じるソ・ジアンのセリフ

『自分の人生は自分で生きないと。人のために生きるのは間違っている』

女優

ソ・ジアンの未来は?

家族の運命は?

そして、二人が迎える運命は?

財閥のルールは何なのか?

財閥でなくても幸せに暮らす人々との出会いから、ソ・ジアンは自分の生きる場所と人生を探し始めます。

深い山の中で、意識を失いかけたときに見つけた答え。

それは、自分自身をわかること。

財閥の階級もルールも関係ない。

ソ・ジアン『木を触っているうちに、自分がどんな人間で、何が好きだったのかわかったんです。だから、今幸せなんです。』

女優

何が好きでなにがやりたいのか分かっていて、目的をもって生きること。

その生き方とは?

それぞれの社会で生きる父親像、いろんな仕事があること。

生き方は一つではないこと。

シン・ヘソンさん演じるソ・ジアンを通して多くのメッセージを伝えている作品です。

仕事探し、家族関係、自分探し、人生の目的、現代の格差社会が抱えるドラマを描いた作品です。

シン・ヘソンさん演じるソ・ジアンは、心を開くことができるのか?

自分の不遇の過去と向き合い、乗り越え幸せになることができるのか?

シン・ヘソンさんの真摯で一途な演技が光っている作品です。

シン・ヘソンさんの真摯に心の内を表現する見事な演技は必見です。

『サムダリルへようこそ』Netflix 2023年

シン・ヘソンさんは演じるチョ・サムダル。

チョ・サムダルとチョ・ヨンピルは、同じ日のほぼ同じ時刻に生まれた二人。

兄弟や双子のように仲良く育ちます。

小さい頃から仲の良い仲間は二人を含んで、5人組。

5レンジャーとして、離れていても心が繋がっている親友たち。

済州島のサムダリルを舞台に、子供のころからの親友たちのストーリー。

ある日、チョ・サムダルは大学へ進学でソウルに行って以来19年ぶりに帰郷。

身に覚えのないいじめ問題でチョ・サムダルが帰郷したと仲間は知ります。

互いに信じあっている仲間。

身に覚えのない問題、いじめがなかったと信じてくれる親友たち。

潔白を証明し、チョ・サムダルを立ち直らせようと心から支えます。

仲間のひとりのチョ・ヨンピルは、8年前に別れた元彼。

けれど、チョ・ヨンピルは、決して彼女のことを忘れたことがありません。

ずっと遠くから見守り続けていたのです。

チョ・ヨンピルは、元カレとしてではなく、今でも愛する人を心から支えます。

けれど、別れた理由も本当のことは知らなかったチョ・ヨンピル。

チョ・ヨンピルと親友たちは、チョ・サムダルを写真家として再起させることができるのか?

真摯に支えるチョ・ヨンピルに対する、チョ・サムダルの本当の気持ちは?

言葉でなく、理屈でなく、惹かれあってしまう二人。

8年前を乗り越えてやり直せるのか?

母親たちの事情が深く二人の間に横たわります。

どんな理由があってもなくても、心はブレないチョ・ヨンピル。

済州島とお互いに支えあい、信頼しあう人々に囲まれ、二人の心は前に進むことができるのか?

故郷の済州島の人々の温かい心に触れて、再起したチョ・サムダルがついにソウルに戻ります。

いじめ問題の潔白を仲間に支えられ、力を借りて証明し乗り越えた彼女。

その間離れないでいてくれた、見守ってくれた人は、ソウルにもいた!

応援してくれる、支えてくれる、見守ってくれる温かいハートは済州島、場所によるものだけではないということ。

あらためて、温かい心は人の中にあると気付いたのです。

シン・ヘソンさんは、「土地も故郷だが、何よりも人も故郷だということ、さらに私にもあんな人がいた、ということを思い出させるストーリーに惹かれました。」と言っています。

さらに、「息をつく暇もなく一生懸命に走って頑張って生きていても、必ず一度は息を整える時間を持ってほしいです。」とインタビューで語りました。

忙しい現代社会の中で、息を整えるなら、必見の作品です。

2つの作品をみれば、シン・ヘソンさんのラブコメディだけにおさまならない多彩な演技力で心切ないヒューマンドラマに惹きこまれること間違いなし。

まとめ 

女優シン・ヘソンさんのおすすめ作品3選 

  • 『黄金の私の人生』 Netflix 2017年
  • 『サムダリルへようこそ』Netflix 2023年

2つの作品は、シン・ヘソンさんの繊細で卓越した表現力と緩急をつけた説得力のある演技でファンを魅了しています。

現代社会をいきる大人女性をリアルに演じきった作品をお見逃しなく。

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青い海の伝説』 アマプラ 2016年

イ・ミンホさんが演じるキム・タムリョン(ジュンジェ)と前世で助けた人魚(シムチョン)の異次元の世界のラブストーリー。

シン・ヘソンさん演じるのは文化財研究者で、ジュンジェの幼なじみ。

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人魚の出現に嫉妬し、片思いが報われない。

前世のつながりのある二人の間に入る隙間もみあたらない。

そんな、誰もが経験しそうな片思いで悩む女性を等身大でリアルに演じています。

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