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パク・ウンビンさんが出演するNetflix韓国ドラマのおすすめ作品はどれ?

インスタ @eunbining0904

パク・ウンビン ( Park Eun Bin ) さんが出演するNetflix韓国ドラマをおすすめする理由!

パク・ウンビン ( Park Eun-bin ) さんは、1998年に本格的に子役としてデビュー。

子役として数々の役をこなし、2007年にはKBS演技大賞で青年演技賞を獲得。

多くのファンの心を鷲づかみにする演技派のパク・ウンビンさんですが、2024年はコンサートで活動を開始しています。

そんなパク・ウンビンさんの作品で特におすすめが次の3つ。

  • 『恋慕』 2021年
  • 『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』 2022年 Netflixみんなのお気に入り
  • 『無人島のディーバ』2023年 Netflixみんなのお気に入り

パク・ウンビンさんのプロフィールから魅力を探ってみた?!

-パク・ウンビン (Park Eun-bin)さんのプロフィール-

パク・ウンビン ( Park Eun-bin ) さんは1992年9月4日生まれ。

血液型A型。

身長は163㎝のすらりとしたスタイルの持ち主。

アーモンド形の大きな瞳はキラキラしていてとても魅力的。

パク・ウンビンさんに上目遣いでみつめられると、そのまま身動きできずうっとりしてしまうファンが多いはず。

そんな彼女の笑顔はとても明るくチャーミングで、優しい空気に包まれてホッコリ。

いろんな役を全力でこなす彼女の演技は、世代を超えてみる人の心をわし鷲掴みにしてしまいます。

2009年にはKBS演技大賞で青少年演技賞そして2020年最優秀演技賞を受賞。

2021年にはKBS演技大賞で、女性最優秀賞、女性人気賞そしてロウンさんと共にベストカップル賞を受賞し、3冠を獲得しました。

2022年には韓国放送大賞の最優秀演技賞をはじめ数々の賞を獲得。2023年には百想芸術大賞TV部門で大賞を受賞している、演技派の女優さんです。

いつの時代設定でも、どんな衣装も似合っているパク・ウンビンさん。

彼女の面長で端正な顔立ちは、『恋慕』の男装姿もとても美しい映像になっていました。

ここではパク・ウンビンさんの清楚な美しさと幅広い演技力を堪能できる4つの作品を紹介します。

パク・ウンビンさんが出演するNetflix韓国ドラマでおすすめの作品とは?

俳優パク・ウンビンさんのNetflixおすすめ作品3つ 

  • 『恋慕』 2021年
  • 『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』 2022年 Netflixみんなのお気に入り
  • 『無人島のディーバ』 2023年 Netflixみんなのお気に入り

心に響くヒューマンドラマ、ロマンチックな時代劇、そして心温まるヒューマンドラマは、韓国ドラマでは見逃せないジャンル。

この3作品でパク・ウンビンさんの演技力と表情の美しさに惹きこまれること間違いなしです。

パク・ウンビンさんが出演するNetflix シリーズ『恋慕』 2021年

2021年KBS演技大賞(女性最優秀賞、女性人気賞そしてロウンさんと共にベストカップル賞)3冠受賞作品

男装した韓服姿がとても清々しいパク・ウンビンさん。

女性が世子として王として生き抜こうとする壮大なスケールのロマンス時代劇。

王の後継者として生まれた悲劇の赤ちゃん。

赤ちゃんは、男の子と女の子の双子だったのです。

当時は、王の後継者候補の世孫に、女の子と一緒に生まれた双子の赤ちゃんは受け入れられがたい出来事でした。

そこから、悲劇は始まったのです。

後に王妃となる生母にとっては、二人ともかけがえのない赤ちゃん。

女の子は命を落とす運命だったのですが、侍医の知恵によって一時的に呼吸を止めることによって、一命をとりとめます。

一命を取り留めた女の子の赤ちゃんは里子に出され「タミ」を名付けられて、里親の元ですくすくと育ちます。

かたや双子の男の子のほうは、王宮で世孫の役割にふさわしい人物に育っていきます。

女の子タミは、偶然とはいえ「宮女」に応募し王宮の仕事につきます。

宮女として働いているときに、ロウンさん演じるジウンと知り合い、読み書きを習ったりして二人は仲良くなっていきます。

二人にとって初恋、淡くて幼い初恋でした。

王宮で働く宮女の「タミ」とすれ違い、自分にそっくりの顔に驚く世孫。

その噂を聞いた生母の王妃は、あわてて「タミ」を探し、隠そうとします。

知り合った双子の二人は、そっくりな自分達に驚いたのですが、双子であることは知りません。

姿かたちが似ていることをいいことに、入れ替わって普段とは違う暮らしを垣間見て楽しんでいたのです。

最初の悲劇は、入れ替わっているときに起きてしまいます。

世孫が女装して双子の妹と入れ替わっていると知らない、側近であるジウンの父は、双子の女の子と思い込み殺してしまいます。

「タミ」は自分が双子の妹であることを、兄の死で知ることになるのです。

自分が双子で生まれ、双子の女の子であるがゆえに命を狙われる宿命。

そして、兄の死の後、身代わりとしてしか生き残る道がないこと。

運命の大きな分かれ道で、まだ幼かった「タミ」は、世孫として女性であることを隠して生きていく宿命を受け入れることになったのです。

「タミ」は女性である自分を押し殺し、パク・ウンビンさん演じる世子として武術では血のにじむ努力をし、ひたむきに学問に邁進する日々を過ごします。

初恋の相手、ジウンは明へ留学、帰国したのち司書として王宮に使えることになります。

ジウンの知識と経験をかわれて、世子のお付きの使者に任命されます。

パク・ウンビンさん演じる世子はジウンにも自分が女であることを気付かれてはいけません。

ジウンと距離を置こうとする世子。

けれど、ジウンと目が合う瞬間は、幼子の初恋の儚い感覚がよぎり、昔の感覚を感じ取ってしまうのでした。

ジウンにとっては、世子は当然男性なのです。

二人の関係はあくまでも男性同士。

初恋の微かな感覚を思い出すことはありえないはず。

世子は男性として生きる運命にあり、女性であることは見破られたら命を落とすことになるのです。

パク・ウンビンさんとロウンさんは、この二人の秘めた心の繊細な動きを見事に演じました。

世子はこのまま女性を隠しとおして生き残り、王になれるのか?

女性が女性としての人生を抹殺することができるのか?

パク・ウンビンさん演じる世子とジウンとの関係はどう展開するのか?

どのエピソードからも目を離せず、最後まで一気見したくなること間違いなし。

ロマンス史劇として見ごたえのある作品になっています。

パク・ウンビンさんが主演するNetflix シリーズ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』 2022年

2023年百想芸術大賞TV部門で大賞受賞作品

パク・ウンビンさん演じる自閉症スペクトラム障害のウ・ヨンウ弁護士。

法学部を卒業した父親に育てられたウ・ヨンウ弁護士。

自閉症スペクトラム障害がありながら、法律には小さい頃から興味を持ち、六法全書や前例に関しては、天才的な記憶力の持ち主。

トップの大学を首席で卒業し、弁護士事務所へ就職します。

コネ、があったのも事実でした。

人間関係に興味が持てない彼女は、イルカの大ファン。

イルカに関しては、いったん話し出すと、話が尽きることがありません。

回転式ドアもペースが合わずなかなか通り抜けることができなかったり、苦手なこともあるのですが、とても熱心に判例について調査します。

交渉に難航しても、過去の判例や法律の詳細な部分の記憶力を活かして、解決の糸口を見つけ出します。

毎回の判例もさまざまで、ウ・ヨンウ弁護士がどんな糸口を見つけ出すのか目を離すことができません。

また、病気に関する背景もきちんとドラマの中で表現されていて、ウ・ヨンウ弁護士はいろいろな壁にぶつかります。

していき、とてもそう快感を味わえます。

そんなウ・ヨンウ弁護士を見守る、イ・ジュノは弁護士助手。

彼女の真剣に判例に取り組む姿を見て、応援します。

イ・ジュノのサポートに助けられていくうち、彼女は少しずつ彼の存在を意識し始めます。

イ・ジュノの彼女への理解、愛情がウ・ヨンウ弁護士につたわるのか、ハラハラドキドキ。

彼女の気持ちの動きは、とても繊細で独特なものにみえます。

けれど、実際には心の動きに関して、すべての人が同じかといえばそうではありません。

そう思えると、ウ・ヨンウ弁護士が特殊とはみえなくなってきます。

周囲の人たちとのかかわり方も、ウ・ヨンウ弁護士をとおして自然な形で自閉症スペクトラム症の人たちへの理解が深まるような表現になっています。

パク・ウンビンさんは、自閉症スペクトラム症でみられる仕草や目線を自然に表現されているのです。

チャームポイントの目ヂカラを活かしウ・ヨンウ弁護士の意思表示をイキイキと演技されているといっていいでしょう。

目を合わせない、一点にとどまっていない、様子をうかがうような視線など、パク・ウンビンさんの演技は、一見の価値があるといえます。

もちろん、病気を理由に、クライアントから弁護士としての資質をとわれたり、イ・ジュノとの関係も反対されたりなど、現実社会で見受けられる課題も作品の中ではとりあげられています。

そういった社会の理解度やいろんな能力を持つ人たちとのかかわり方についても、ドラマの中では真摯に向き合い表現されている作品です。

聡明な美しさと、目ヂカラをもちあわせたパク・ウンビンさんのこの作品での演技をお見逃しなく。

一見の価値がある作品です。

パク・ウンビンさんが主演するNetflix シリーズ『無人島のディーバ』 2023年 みんなのお気に入り

歌手のユン・ランジュンに憧れる中学生のソ・モクハは父親のDVに毎日耐える生活を送っていました。

ユ・ランジュンに会いたくて、音楽ビデオを撮りたいソ・モクハ。

ビデオを持っているのは同級生のちょっと変わり者のチョン・ギホ。

チョン・ギホには、ソ・モクハは心配もなく影もなく悩みもなく、抜けて見える女子中学生。

ソ・モクハはお金を貯めて、彼にビデオ撮影を頼みます。

彼女の歌に、興味を持ちチョン・ギホは協力します。

彼女の存在は、イライラさせられるだけでしかなかったのです。

ある日、ビデオ撮影の最中に彼女が父親からDVを受けていることを知ります。彼女の歌の才能とDVからの逃避を助け、必死で支えようとします。

チョン・ギホも父親からのDVを受けている、被害者だったのです。

チョン・ギホは、「強く願えば、いつかかなう。意外な方法で。」という母親の言葉を胸に毎日耐える生活を送っていました。

しかし、チョン・ギホに助けられて父親から逃避するソ・モクハは。海に飛び込み漂流していまい行方不明に。

無人島に漂着したソ・モクハは、15年もの間ひとりで生き残っていくことに。

パク・ウンビンさん演じるソ・モクハは、DV被害という悲劇だけでなく15年間の孤独な生活をして成長します。

チョン・ギホが10年以上かけて島の清掃をしながら200以上もある無人島をまわり彼女を探しました。

突然、ドローンと遭遇したソ・モクハ。

15年目にして、やっと救助されました。

チョン・ギホは、彼女をやっと見つけたのです。

パク・ウンビンさん演じるソ・モクハは、不幸せな過去にひきずられることはなく、前向きで明るく周りの人を元気にしてくれます。         

15年経っていても、「ユン・ランジュンに会うこと」、そして「歌を歌うこと」をあきらめません。

15年の無人島生活を送り歌をあきらめないソ・モクハを。

パク・ウンビンさんは、明るく元気な女性というだけではない、しなやかに人生の課題を乗り越えていくソ・モクハの前向きな姿を真摯に演じています。

パク・ウンビンさん演じるソ・モクハのセリフ

『強く願えば、いつか叶う。意外な方法で。』

女優

「願ってもすぐには叶わない。すごくゆっくりと、忘れたころに、いつの間にか叶っていた」

「自問自答して時間を費やさないで、その時間を他のことをして埋めていけばいい。」

「そうやって埋めていけばいつか意外な方法で願いが叶うかも。」

ソ・モクハを演じるパク・ウンビンさんのこの言葉への愛情を感じてほしい必見の作品です。

「みんなのお気に入り」の作品になっています。

パク・ウンビンさんの魅力がビジュアルだけではない!

パク・ウンビンさんの演技はとても自然な演技に見えます。

自然だけれど、繊細で奥が深くぐいぐい惹き込んでいきます。

1エピソードを終わる前に、見る人の視線をくぎ付けにしてしまいます。

3作品を一気見すれば、パク・ウンビンさんの演技力の奥の深さを感じることができます。

女優パク・ウンビンさんのおすすめ作品3選 

  • 『恋慕』 2021年
  • 『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』 2022年 Netflixみんなのお気に入り
  • 『無人島のディーバ』2023年 Netflixみんなのお気に入り

パク・ウンビンさんの魅力がビジュアルだけではない!

パク・ウンビンさんの演技はとても自然な演技に見えます。

自然だけれど、繊細で奥が深くぐいぐい惹き込んでいきます。

1エピソードを終わる前に、見る人の視線をくぎ付けにしてしまいます。

4作品を一気見すれば、パク・ウンビンさんの演技力の奥の深さを感じることができます。

パク・ウンビンさんは、ロマンス時代劇から現代社会の課題をテーマにしたドラマを自然なスタイルで繊細にかつ奥深くこなしていて、観る人をぐいぐい作品に惹きこんでしまいますね。

4つの作品以外にも、女優として認められた作品や人気急上昇した作品などネトフリではたくさん配信されています。

パク・ウンビンさんが出演するNetflix韓国ドラマのまとめ

俳優パク・ウンビンさんのおすすめ作品3選 

  • 『恋慕』 2021年
  • 『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』 2022年
  • 『無人島のディーバ』 2023年

パク・ウンビンさんは、バイオリンやピアノも得意。

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パク・ウンビンさんが出演するNetflix韓国ドラマをもっと観たいときのおすすめは?

パク・ウンビンさんが出演するNetflixでおすすめ恋愛ドラマ『ブラームスは好きですか?』2020年

パク・ウンビンさんが音楽部の学生を演じて、心の内面の動きを繊細に表現している作品です。

自分の実力と周りからの評価のギャップに落ち込みながら乗り越えていく。

バイオリンを続けるのか、やめるのか、真剣に悩む主人公。

音楽を志す人間社会で、才能あるピアニストとの揺れ動く恋心も傷つきながら相手を思いやり理解しようとする姿をパク・ウンビンさんはしなやかに表現しています。

パク・ウンビンさんが出演するNetflixでおすすめ恋愛ドラマ『法廷プリンス-イ判サ判-』 2017年

もう一つの法廷ドラマ!

パク・ウンビンさんが演じるのは、イ・ジョンジュ判事。

実兄がレイプ殺人犯として、刑務所に服役している背景を持つ判事。

兄と縁を切って、叔母の養子となり判事になったイ・ジョンジュ判事。

母親の入院先で知り合ったのは、ト・ハンジュ検事。

ト・ハンジュ検事の友人は、頭の切れるエリートであるサ・ウィヒョン判事。

イ・ジョンジュ判事が判事として成長し、ト・ハンジュ検事とサ・ウィヒョン判事の3人で繰り広げる法廷と事件をテーマにしたドラマ。

ある日、兄の刑務所内での暴行事件の裁判と知らず、出産する判事の代行として法廷に入ったイ・ジョンジュ判事。

兄にばったり出会うことになるのですが、イ・ジョンジュ判事は縁を切った兄であり、厳しい目で兄を見ます。

ところが、その法廷で兄はレイプ殺人犯ではなく無実であり、その法廷内に真犯人がいると発言。

その発言をきっかけに、イ・ジョンジュ判事は兄の事件を見直し冤罪であることを証明していく決心をします。

すでに判決が出ているため、再審請求をするための証拠探しをしなければいけません。

その判決を言い渡したのは、ト・ハンジュ検事の母ユ・ミョンヒ弁護士。

イ・ジョンジュにとっては、兄の裁判の判決の日、資料を盗んだ彼女に判事への道を示し、初めての法服を着せてくれた恩人。

ト・ハンジュ検事とサ・ウィヒョン判事の絶妙なサポート。

ユ・ミョンヒ弁護士の助けられながら再審請求の準備をするのですが、権力者からの邪魔が入り、一筋縄ではいかない。

1件の殺人事件が、ほかの事件とも絡んでいて難航します。

誰の犯罪なのか、最後まで核心となる真犯人はわかりません。

3人の人間関係の微妙な距離感。

とくに、サ・ウィヒョン判事との関係は発展するのか?

恋愛に鈍いイ・ジョンジュ判事は、自分の心に素直になれるのか?

パク・ウンビンさんのキュートな魅力が、イ・ジョンジュ判事のとぼけたような愛らしさにとてもマッチングしていて微笑ましい二人になっています。

事件はドロドロしていますが、とりまく人間の心温まるヒューマンドラマ。

パク・ウンビンさん聡明さとキュートさが満喫できる作品です。

ファンなら、もしファンでなくてもとても楽しめる内容です。

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パク・ウンビンさんと共演した俳優・女優さんはこちら

『恋慕』で共演したロウンさんはこちら

#parkeunbin

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