Netflixで観られるシン・セギョン(Shin Sae-kyeong )さん主演のドラマと映画情報。
『圧倒的な美貌と魅せる演技力』で人気のシン・セギョンさんのおすすめ3作品を紹介。
2019年女性最優秀演技賞受賞作品、2020年大ヒット作から2023年公開作品まで。
ネトフリで、主演のシン・セギョンさんに毎日会えます!
シン・セギョン(Shin Sae-kyeong)さんが出演するNetflix韓国ドラマをおすすめする理由!
2004年公開の映画「マイ・リトル・ブライド」に主人公の友だち役で出演して俳優としてデビューしたシン・セギョンさん。
2009年に MBC放送演芸大賞を受賞して以来、ドラマや映画そして音楽活動も開始して大活躍。
鼻筋が通ってスッキリとした瞳で、落ち着いてしっかりした役や知性的で凛とした役柄がぴったりなシン・セギョンさん。
ロマンチックヒューマンドラマから時代劇まで、自立した女性を幅広く演じています。
1月から放映開始された作品では、再び時代劇で知性的な女性を演じています。
マルチな才能と演技で注目を集める、シン・セギョンさん。
これからの活躍も目が離せません。
その多くの作品の中で特におすすめが次の3つ。
- 『新米史官ク・ヘリョン』 Netflix 2019
- 『それでも僕らは走り続ける』 Netflix 2020
- 『魅惑の人』 Netflix 2024
シン・セギョンさんのプロフィールから魅力を探ってみた?!
-シン・セギョンさんのプロフィール-
シン・セギョン(Shin Sae-kyeong)さんは1990年7月29日生まれ。
血液型はB型。
164㎝。
鼻筋の通った知的な顔立ちを活かして、ラブコメだけにとどまらず心温まるヒューマンドラマや時代劇など幅広いジャンルで大活躍。
凛としてスッキリとした瞳の美しいビジュアルで自立した前向きな女性を演じるシン・セギョンさんの魅力に惹きこまれてしまうこと間違いなし。
ここでは、シン・セギョンさんの魅力を堪能できる3つの作品を紹介します。
シン・セギョンさんが出演するNetflix韓国ドラマでおすすめの作品とは?
俳優シン・セギョンさんのおすすめ作品3選
- 『新米史官ク・ヘリョン』 Netflix 2019
- 『それでも僕らは走り続ける』 Netflix 2020
- 『魅惑の人』 Netflix 2024
ロマンチックなヒューマンストーリーや韓服の美しい時代劇は、女性の心を鷲摑みにするジャンル。
この3作品のシン・セギョンさんの信念を大切にする女性の切ない心を表現した演技で、作品の主人公に惹き込まれること間違いありません。
シン・セギョンさんの知的な顔立ちが彼女の演技をいっそう輝かせています。
シン・セギョンさんが主演するNetflix オリジナルシリーズ『新米史官ク・ヘリョン』 2019年
MBC演技大賞 水木ドラマ部門 女性最優秀演技賞
シン・セギョンさんが演じるク・ヘリョン。
時代は19世紀初頭の朝鮮時代。
本が好きで、いろんなジャンルの文学に詳しいク・ヘリョン。
文学で幅広い知識を得ているク・ヘリョンは、適齢期を過ぎようとしていても結婚の意志は全くありません。
恋愛の実体験は全くない、王朝の人トウォン(イ・リム)は、隠れて恋愛小説を書いています。
トウォンは世子の弟でありながらノクソダン(王宮に在る離れ)に幽閉されている境遇。
市中で自分の小説がどのような評判なのか知りたくてたまりません。
こっそり抜け出そうとして世子に見つかるものの、心の広い兄の世子から黙認の許可を得て、ルンルンで外出します。
書店で、ばったり出会ったのが文学女子のク・ヘリョン。
自分の小説が大評判になっていて、小説を読みたい人々が行列に。
ところが、書店の中で出会ったク・ヘリョンに本の感想を直接きくと、バッサリと酷評されてしまいます。
二人の出会いは、最悪なものでした。
ク・ヘリョンは、兄に結婚の意志がないことを伝え王宮の史官に応募します。
文学で得た知識と才能で見事に合格。
前向きに自分の信念を大事に生きるク・ヘリョンをシン・セギョンさんは、とてもさわやかに演じています。
ク・ヘリョンとトウォンは宮廷で再会することに。
自分の小説を酷評されながらも、女性史官として前向きに生き生きと生きる知性豊かなク・ヘリョンに、次第に惹かれていくトウォン。
ク・ヘリョンが兄に育てられながらも知性豊かに育った境遇にはある理由があったのです。
また、トウォンにはノクソダンに幽閉されている理由がありました。
二人のそれぞれの理由といわくつきの過去が、二人の間を翻弄することになるとは再会したときにはだれにも想像できませんでした。
けれど、身分の差もありながら、ふたりは恋に落ちてしまうのです。
身分の差、いわくつきの過去も複雑に動き始めます。
二人の恋は、どうなるのか?
どのエピソードも、どきどきハラハラ目を離せません。
心温まるロマンチックなヒューマンドラマです。
シン・セギョンさんの知性的であり、ユーモアもありのとてもさわやかな演技をお見逃しなく。
シン・セギョンさんが主演するNetflix オリジナルシリーズ『それでも僕らは走り続ける』 2020年
シン・セギョンさんが演じるオ・ミジュ。
映画の翻訳家として生きてきたオ・ミジュ。
彼女は不遇な生い立ちであっても真面目にキャリアを積んで自立した女性。
仕事を愛する自立した女性なのですが、オ・ミジュは翻訳を担当した映画の打ち上げで歯に衣着せぬ発言で学生時代お世話になった恩師である教授を怒らせてしまいます。
その帰り道、オ・ミジュはキ・ソンギョムにぶつかって転んでしまいました。
それが二人の出会いでした。
ぶつかった彼と花火のおかげで打ち上げの失態から逃げることができたのです。どとはいえ、オ・ミジュは、大事にしている銃の形をしたライターをキ・ソンギョムの手に残してしまうのです。
ぶつかった彼は、韓国を代表する短距離選手として活躍するキ・ソンギョム。
キ・ソンギョムは、父は政治家、母は女優、姉はトッププロゴルファーという有名人の家庭で何不自由なく育ちます。
そんな環境で孤独を感じなかったわけではありませんが、常に冷静で優しさや正義感をしっかりもっているまっすぐな性格に成長したのです。
ただ、ちょっと人間関係や世間に疎いタイプだったのです。
短距離の成績も2位という好成績のキ・ソンギョム選手。
陸上の合宿中にキ・ソンギョム選手は、後輩のいじめを目の当たりします。
正義感の強い彼は、見逃すことができません。
何とか解決しようと持ち前の行動力で動き始めます。
そこへ、キ・ソンギョム選手の父親が選手の合宿所へ海外メディアを含んだインタビュー取材を計画し、通訳を探し始めます。
その頃、恩師である教授への謝罪もうまくいかず調子がいまひとつ。
教授が謝罪を受け入れる条件としてその通訳をすることになった、オ・ミジュ。
オ・ミジュはしぶしぶ教授のへ謝罪の意を示すために仕事を受けることにします。
この海外メディアの対応で再会した二人。
そこから二人の人生は絡み合い始め、大きな展開を迎えることになります。
いじめ問題は、世界で起きている問題。
いじめを見逃すことなく、自分の責任において追及するキ・ソンギョム選手。
自立した女性のオ・ミジュも、いじめを許すことができません。
いじめを解決しようとする二人はいろんな圧力を受けます。
世間に疎かったキ・ソンギョムは、彼女の自立した生き方に影響を受け自分らしく自立して生きる道を探し求めていきます。
育った環境が違う二人の前に、いろいろな困難が立ちふさがります。
しかし、信念を曲げることなく走り続ける二人。
まっすぐでピュアな心を持ち続けている二人の姿がとても気持ちのいい作品です。
彼女の芯の通った自立した女性の姿に応援したくなる気持ちになること間違いなしです。
がんばる女性を応援するなら、一押しの作品です。
シン・セギョンさんが主演するNetflix シリーズ『魅惑の人』2024年
シン・セギョンさん演じるカン・モンウ(カン・ヒス)。
時代は清と明の間で翻弄され脅威を抱えている朝鮮時代。
カン・ヒスは、碁が秀逸な頭のいい女性。
カン・ヒスは、男装して賭け碁で勝負し、負けることがありません。
負けた時しか、名前を明かさない謎の賭碁師(かけごし)、カン・ヒス。
そうして集めたお金で、清に囚われている人質を救い出そうとしているのです。
王族のチナン大君も、清の人質でした。
親王の許可が下り、人質の日々を終え王宮に戻ってきたチナン大君。
「愛するときは生きることを願い、憎むときは死ぬことを願う。
生きることを願ったのに、死ぬことを願うのは気まぐれな矛盾。
それが惑うということ。」
清の人質を経験し苦難のときを耐えたチナン大君。
その経験は、朝鮮の人々を救い、和平を築く固い決意へと向かったのです。
帰国してしばらくしたある日、川岸でふて寝しているところに騒がしい声が聞こえてきました。
碁を打っていて、騒がしかったのです。
そして、ある賭碁師に出会います。
「勝つのは好きですが、退屈さには耐えられません。」
碁を打つ、その賭碁師の腕がなかなかのもの。
しかも、チナン大君以外に、自分に勝つ人はいないというのです。
そう、それがカン・ヒスとチナン大君との初めての出会いでした。
チナン大君も清の親王と碁をうち、天才か神に近い腕前の持ち主。
カン・ヒスは、碁の腕前もよいのですが、チナン大君が清で皇帝にこびていた理由を理路整然と周囲の人々に説いたのです。
二人の運命は動き始めます。
そして、碁の対局。
チナン大君が負けたということに。
そして、名前をカン・ヒスへ与えるのです。
その名が、「モンウ」。
男装しているモンウ。
チナン大君との碁の対局、人柄に触れて心が動きます。
小雨が降ったら再開し、対局しようと約束をした二人。
けれど、王族の争いに巻き込まれ、二人の悲運の運命がまわります。
カン・ヒスの父は、罪人として清に引き渡されます。
そして、友人の妓生ホンジャンも罪を着せられ命を落としてしまうのです。
二人の関係は、憎みあう復讐の相手または政敵となってしまうのか。
悲運を抱えなければいけなかった二人。
これからの王の承継にかかわる政局の展開に巻き込まれていく二人。
碁の対局をするような、何手も先を読んだ緻密な策で困難を乗り越えようとする二人。
ふたりの碁の対局のような、駆け引きが繰り広げられます。
悲運に翻弄されながらも、信念に生きる二人に心を打たれるヒューマンドラマです。
お見逃しなく。
3つの作品をみれば、シン・セギョンさんのラブコメディだけにおさまならない深みのある演技と繊細な心を表現する演技に魅せられること間違いなし。
シン・セギョンさんが出演するNetflix韓国ドラマのまとめ
俳優シン・セギョンさんのおすすめ作品3選
- 『新米史官ク・ヘリョン』 Netflix 2019
- 『それでも僕らは走り続ける』 Netflix 2020
- 『魅惑の人』 Netflix 2024
3つの作品は、時代劇から心温まるヒューマンドラマまで、シン・セギョンさんの幅広い演技でファンを魅了しています。
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